作品と石に刻まれるものの大きな共通性は長年に渡って存在し続けること。。。

当方の筆文字は長期にわたる使用に耐えることを特徴の一つとしておりますが、作品に至ってはまさしく普遍性が大きな要素になります。

工房主人 大門翠鵬の作品と当方が提供致しました石に刻まれました文字をご覧ください。

作品。

↑ 太陽。

恵みの星である太陽ですが拡大して観れば荒ぶる神の一面を見せつけます。

↑ 龍。

ネオ象形文字として龍の姿の見えるかたちに仕上げました。

↑ 魚。

ネオ象形文字としてまさしく泳ぐ魚でございます。

。。。↑ 月日。古式に法り右から左へ書きました。

。。。月と日、陰と陽、マイナスとプラス、“禅”なテーマです。

石に刻まれるもの。

↑ 洗心。古式に従い右から左へ書きました。

石に刻まれるもの、
石碑や石塔に刻まれる書は数百年の時間にさらされるかも知れないものです。

選ばれる文言とその書にはその長い“時の揺り籠”から振り落とされるか?振り落とされず後の世の人々の心に届き続けるか?の試練が課せられます。

↑ 余香。余は旧字体です。

↑ 不尽。尽は旧字体。

↑ 柔らかな書風が主導的な地域の感触から、

施主様のご指示を受け創りました。

。。。↑こちらは力強く生き生きした方向性を、

。。。。。。。施主様からご指示いただき創りました。

↑こちらは施主様の一族の中で最も若い方、子供さんの詩を刻んだものです。若さと共に可愛らしさをほんのりと反映することを目的のひとつに据えて創りました。

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